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2007年03月 アーカイブ
盛岡Jackson Vibe
ベーシストの佐藤元彦さんはね、相当玄人ですよ。63年製JAZZ BASS(今や半端ない希少品!)で粘っこいフレーズを自然に弾きまくる。トーンを少し絞ってんのかな、粘っこさのなかにも弾むような躍動感が非常に心地よい!弦もあんまり換えずになじましてるんだろうな。50年代60年代の粘っこいファンクの要素も沢山入ってる気がしました。すんごいいいグルーヴだったなあ。ファンクなフレーズを気持よく、いやみなく弾きこなすには相当なセンスと経験がいるよなあ。前も言ったけど俺苦手なんだよなあ。より鍛錬しようと思った夜でした。最近ベース弾くのがまた楽しくなってきたぞ!ロクロクちゃんは非常に頑固でちゃんと弾かないと鳴ってくれないので毎日鍛えられてます。ずっとベースキッズじゃな(笑)
グルーヴマスター佐藤さんと↓

青森 THE YOUTH
ベーシストの守谷君の印象はベースの音をアンプでストレートに鳴らしてるなあ、と思いました。楽器とアンプの相性は非常に重要で、サウンドはもちろん弾いている人間のテンションにも関わってきます。気持いい音だと演奏もスムーズにいくけど、微妙な音だとつい力んで堅い演奏になったりするんです。守谷君のサウンドはベースのストレートな鳴りをアンプで心地よく歪ませて、伸びのあるサウンドでした。ベースとアンプの相性と長所をうまく活かして、気持いいフレーズでバンドの安定とスムーズな流れを作っているベーシストでした。打ち上げの時の人なつっこい感じがやっぱりベースに出るんだなあ(笑)

大阪終了。
実はバックホーンが結成して一、二年くらいの時に、友達のバンドの解散ライヴで一度対バンしてたらしく打ち上げでは懐かしい話やだいすけはんのネタで盛り上がりました。
大阪、いつも熱いお客さんが集まってくれてうれしいです。ありがとう!楽しかった!大阪に限らず今まで行った全部の会場で待っててくれてる感じが凄く伝わってうれしいです。
次は七月のワンマン楽しみにしててください!
大阪マキシマムザホルモン
ツアー再開です。やろう、やろうとお互い言ってなかなか都合が合わずできなかった、マキシムマザホルモンとの対バンがようやく実現しました。大分こってりしたガチンコでしたが大阪のこってりしたお客さんには丁度よかったじゃろ。ホルモンの強烈な演奏と猛烈なMCに(笑)バックホーンもいい緊張感でライブできました。熱い対バンだったね。
で、ベーシストの上ちゃん。激烈スラップとタイトな指弾きとおバカアグレッシブな動きで見てて楽しくなるよ。猛烈にキャラ揃いのホルモンの中に全く埋もれません。見てて楽しいベーシストってあんまいないよ。素敵だなあ。しかしいきなりできるもんじゃありません。豊富な経験と地道な練習あってのもんだよなあ。あんなにアグレッシブでも演奏は超正確、右手のピッキングもぶれない。流石だなあ。ステージに立つべくして立ってる人です。そしてステージを降りると別人です(笑)超シャイボーイで眠りの浅いA-BOY!根暗話で打ち上げ盛り上がったね!(二人で…)なんかベーシストって似てるとこ多いよね。根が真面目なんだね、きっと。統計的にもほぼA型かO型だもん。やっぱ真面目に、地道にが一番だわ。
上ちゃんとメロイックサイン(久々メタル気分!)

久しぶり東京。
ツアー、楽しいです。まだまだ三分の一。
頑張ります。
さんみぃ〜
静岡スパルタローカルズ
急にまた寒くなったねえ。鹿児島にいたときは昼間Tシャツでいけたのに、冬の気候に戻りました。ていうかこれが普通なのか。しかし外の気温が低くてもライブハウスの気温湿度は半端なかったねえ。お客さん、正直後半バテてたべ!?まだまだだな!まだ若人達には負けまへんで!まあでも無理はせんように!
対バンはスパルタローカルズ。お客さんをバテさせる要因は、このバンドのせいもあるでしょう。スパルタで踊り過ぎたのでしょう。そう、そのグルーブの要がベースの安部光広君。タイトな音とシンプルながらクセになるフレーズでバンドをグイグイ引っ張ります。曲の肝になるリフもほとんどベースじゃないでしょうか。そして何より右手のピッキングな。何かとみなさんプレーヤーを見るとき左手のフィンガリングに目がいきがちですが、実は重要なのは右手のピッキングです。サウンドを決定付けるのはピッキング次第といっても過言じゃないと思う。彼のピッキングは非常に丁寧で全く力んでない!うーん参考になった。彼はピック弾きだが、指弾きにも同じ事が言えるから。俺も精進すっぺー。
さて、今から札幌に移動してイベントに出演します。この冬初めて雪が見れそうです。
ナイスピッキング安部君と↓

岡山Radio Caroline
岡山はねー、独特な空気感があんだよな。中学高校と岡山県の学校に通ってたからかもしれんけど、なんか哀愁というかセンチな感じがあるんよな。散歩してても懐かしいような、落ち着くような。しかしライブは熱い!お客さんも熱い!演奏しててもいつも以上にあっという間でした。あ、もう最後の曲だ!って。ギュッと凝縮したいいライブになりました。
そして対バンはRadio Caroline。気持ちいい程ロックンロールです。圧倒的な勢い、味、渋み。そしてベーシストのウエノさん。漢ですわ。ミッシェルガンエレファントの頃からベースマガジンで一方的に見てましたが、恐そうな印象(スンマセン…)とは裏腹に会ってみるととても気さくで優しい方でした。正月のベース飲み会でのハッスルぶりも楽しかったですが(正月早々パイパ…いや、やめときましょう(笑))とにかくいい人です!ベースプレイもさすがの貫禄。ベースを完全に鳴らしきってます。最早どんなベースを弾いてもウエノさんの音になっちゃうんだろうな。ベースを持った様もカッコイイ、カッコイイ。ベースがあんなに小さく見える人も少ないですよ!生きざまですな。更に広島人!カープ好き!!歴史好き!!!という事で打ち上げは大いに楽しませて頂きました!途中から完全に広島弁トークになりましたけんのー。うーん!いい夜じゃった!

鹿児島 & 大分
そして大分はランクヘッド。大分は初のチケットSOLD OUT。本気でうれしい。ランクヘッドとは大阪のみかん祭りに呼ばれて対バンして以来だけど、その時は俺らが最初で一曲目からかましたのでその仕返しと言わんばかりに先制攻撃を仕掛けてきた。後で聞いた話によるとバックホーンとやる時は凄まじく気合いが入るらしい。愛されているのか狙われているのか分からないが(笑)テンションの高いライブを見せてくれました。そしてうちらがやるころには、一曲目から汗だくで酸素も薄く凄まじい暑さだった。お客さんもクタクタだったと思うけど最後まで見てくれてありがとう。今までのライブで一番の暑さだったかも知れない。
Top'S18周年おめでとうございました。
大分LUNKHEAD
バンド史上最高気温最高湿度ライブになってしまった大分です。お客さんもタフだねえ。みんな帰ったあとフロアビチャビチャよ。俺達も服着たまま風呂入ったみたいにグチョグチョ。濡れてないとこ探す方が難しかったわ。いいライブになったね。
さて対バンはランクヘッド。去年一度対バンしたから今回で二回目ね。ベースの合田君。小さな巨人だね。元気いっぱいにブイブイ弾く!音数多いプレイもちゃんと計算されてて、バンドの一つのイメージにもなってる。やっぱり聞いてみると昔から弾きまくりで、ベース=シンプルっていうのは嫌みたいよ。柱になりつつ、しっかり存在をアピールできてるプレーヤーだと思いました。これって難しい事だよ。自分の立ち位置とバンドの方向性がしっかりしてるからできるんだな。バランスのとれたバンドだね。ツアーは続く、いろんなバンドを見れて、話せて。いいツアーだね。よりライブという生ものが生き生きしてくる日々です。
小さな巨人、合田君と↓

鹿児島 BAZRA
そして対バンのBAZRA。イベントではたまに一緒になったことはよくあるけど、2バンドでガチンコは初めてでした。しっかしこのバンドのグルーブはいつ聞いても凄いわ。
そのグルーブの要、ベースの三浦謙太郎ですよ。ホンマに上手い!同い年とは思えん!
正直謙ちゃんの後はやりにくいわ!基本がしっかりしてないと、あの正確な音の粒立ち、グルーブは絶対に出せません。ファンク的なプレイセンスが素晴らしい。俺の苦手とするとこでもあるんだよな。音の足し算引き算が重要なんです。スラップ(親指でバチバチ弦をはじいたり、人指し指で弦を引っ張ったりしてパーカッシブな音を出すベースの技)も上手いんよな。人柄もどこかぬけてる天然なんだけど、とっても気さくでお酒好きなんだよな。いやあ、勉強になりました!
サムの鬼、謙ちゃんと↓

高知ウラニーノ
そして昨日の高知、対バンはウラニーノ。クセのある曲、詞、キャラ(ベースのピストンが)だけど、実は一曲一曲の世界感がすごくしっかりしてて、独自の視点の歌詞に引き込まれたし、キュンときたよ。ベーシストのピストンは強烈過ぎるキモキャラで、一瞬ベースのことに触れにくいけど、実はこういうやつに限って繊細なベースを弾く。指とピックを使いわけつつキモイ動きをキープ。人柄がやはり出てますな。ぶっとんでんだけど冷静。打ち上げでベースの話から歴史の話までいきつつキモキャラを忘れないお前は最高だね。楽しい夜でした。12月に渋公ワンマンすんだって。手売りで(笑)皆さん是非見に行ってみてください。
ピストンと。多分ベーシストです…↓

高松です。

